目次
ストライダー（strider）を選んだポイント
自転車としてストライダー（strider.jp）を選んだポイントは以下である。
●軽さ（2.5kg ※プロ仕様)
●色（シャンパンゴールド ※親が満足)
●試乗結果（ご機嫌だった ※とても大事）
幼児用の自転車（2歳前）
倅の誕生日はまだ先であるが、妻と妻の親は大騒ぎ！
養父は、早くから幼児用の自転車をプレゼントしたいと思っていたが、クリスマスの段階では早すぎると周りも判断し、次回のプレゼントを渡すタイミングとなった。
息子は独り歩きも上手くなり、階段も結構スムーズに登り降りできるようになった。日々の行動も活動的になってきた今日この頃、近くの自転車屋に下見に行ってきたそうだ。
◆ネット上での注文も色々あるが、試乗できる点や組み立て、専門家のアドバイス（お店の見極めが必要だが）などを考えると、自転車屋さんに行った方が良いかと思う。
幼児用の自転車について
私は、幼児用の自転車といえば「三輪車」が定番かと思っていたが、今は「結構小さめの自転車」「変身バイク」等、色々な種類があるようで、少し調べてみた（妻が）。
変身バイクは、足こぎ（ストライダー状態）だけで十分に慣れさせてから、ペダルをつけて自転車にするタイプ。これなら「一石二鳥」である。2台買わなくても良いし、練習の時間も短縮できる。近所の子供が乗っているのを見たことがあり、これでいいかなぁと思っていた。
小さめの自転車は、そのままであるが「すごく小径の自転車」に最初は補助輪をつけて乗る自転車。（自分でこぐ力がないと無理なので、最初に三輪車でこぐことを覚え、自転車に移行する子供もいるみたいだ）
自転車屋さんのオススメは「ストライダー」でした。
三輪車はすぐに卒業して小さめの自転車に移行してしまうので効率が悪いとの事。（安定感は三輪車が一番であるが。）
また変身バイクは人気があるが重い（足こぎ状態のバランスバイクモード で5.3Kg）ので、取り回しで嫌になる子もいるらしい。※ペダルを付けた「キッズバイクモードでは 7.5Kg」。
今までの経験上、最初のアプローチが重要（一度気に入らないと判断されると、受け入れさせるためにかなりの労力）のため、まずは「変身バイク」「ストライダー」の両方に試乗させてみたようだ。
坊ちゃんは、軽いストライダーはご機嫌で取り回していたらしい（この時点でほぼ決定に近い状態となったみたいだ）。
更に、ストライダーにはプロ仕様というものがあり、車体重量も2.5kg（通常のストライダーは2.9kg）と変身バイクの半分以下。
（追記：家から出る時、外での移動などは親が持つので、軽い事は結構重要だった）
そしてまた更に、色が良い！10周年限定記念モデルのシャンパンゴールド（通常のプロ仕様はシルバー）。
仮予約をして帰宅、私には「すごく、いいんじゃない！」の1択の返答しかない。
在庫が少ない為、翌日に店舗で直接予約。待ち遠しい。
自宅にやってきた（取りに行ってきた）
誕生日まで、まだまだ日にちはあるが入荷したのでみんなで取りに行った。
組み立ても完了しておりスグに乗れる状態であった為、早速自転車屋で試乗させたが拒否！
まぁこんなものだろう。養父、妻、息子には先に帰ってもらい、（ハンドル部分をはみ出せたまま箱に入れて）息子にバレないように時差帰宅し隠す。
春から保育園に行く予定であり、健康な状態で遊んでいる時間も減るだろうと考え（保育園に通うと最初は体調を崩すと聞いているので）、結局誕生日よりもだいぶ前にプレゼントした。
ストライダー（strider）／10周年限定記念モデルのシャンパンゴールド（良いではないか！）
●STRIDER PRO（ストライダープロ）
素材フレーム：アルミニウム製
タイヤ：EVA（エチレン酢酸ビニールコポリマー）
重量 ：2.5kg
対象年齢 2歳～5歳
安全規格：USA CPSC／EU CE規格合格品
保証期間：ご購入日より2年間
注意事項：本商品は簡単な組み立てが必要となります。（自転車屋さん経由なので組み立ててくれた）
足置きとナンバープレートボードは、プロ仕様のみみたいです。足置きは何気に便利かと思う。
ハンドルの前につけるナンバープレートは外した。 （結束バンドでの取付け）
●エントリーモデル
重量：2.9kg
価格：10,900円+税
●スポーツモデル
重量：3.0kg
価格：13,500円+税
付属品：ハンドルバーパット、XLロングシートポスト（シート高を更に上げられる、別物が付属）
追記）何度か表で練習を試みたがNG。今はとりあえず部屋の中で興味を持った時に触っている程度。でも自分のものと分かっているようで、興味はあるようだ。もう少ししたら、ヘルメットと膝・肘パットを買おうかな。
追加）
購入から3ヶ月。
気が向いた時しか乗ろうとしない為、まだオブジェに近い状態です。
