危険防止に向け「ベビーサークル」購入

購入時:生後8カ月  購入当時: 14,167円(税込)

※現在の仕様はクリアパネル付で、価格 16,800円(税込)。

クリアパネル(こんな透明のパネルがあった方がいいなと思ってました)

ハイハイで活動範囲が広がり、つかまり立ちができるようになった頃でした。

今までは妻が家事をする際、ベビーベットをリビングに異動して安全を確保していましたが、ベビーベッドに入れられるのを拒否し始め、さらにハイハイで室内を徘徊する範囲も大幅に拡大。

リビングのものは極力少なくしていたが、コンセントやコードなど目につくもの全てを触り始めた。

ベビーサークル。どんな種類?

材質・形状共に多くの種類があります。ショッピングサイトで検索すれば色々な商品が紹介されていますが、それらを比較する暇がない為、妻が絞り込んだ候補を吟味。

材質:木製タイプ、プラスチックタイプ

形状:囲うタイプ、フェンスタイプ、色

結果、プラスチックのサークルタイプが安全で丈夫と考え「ミュージカルキッズランドEX」を購入。

多少名の通ったベビー用品を購入すると、安全面などの配慮にいつも感心させられる。

「ミュージカルキッズランドEX」

パネルの角が丸まっていたり、扉がダブルロックになっていたりととても考えられている(改良されている)仕様になっていた。

また皮膚が弱い乳幼児が手を切ったり、挟んだりしないような配慮もなされていた。

金額は、サークルやゲートなど買い替えしない前提であれば、3-4年は使えるだろうと考え、まぁ許せる範囲かなと。

おもちゃパネル2枚、他はゲート1枚、普通のパネル5枚。

一度にすべてのものに興味を示すわけではないが、時期だったり、その特に気分だったりで遊べるのを子供が勝手に選んでいるが、飽きていない様子なので良いと思います。

おもちゃパネル2枚(いろんな組み合わせのもの1枚、動物のパネルがカタカタ落ちてくるおもちゃ?1枚)

メロディやミラーなど子供の気がそちらに集中するので、オムツ替えの時に重宝しました。

さすがツボを押さえています。

1年使ってみた感想

ジョイントマット数枚の上に設置、パネル6枚タイプのものもあったが、8枚タイプにして正解

8枚タイプなら、サークル内に子供を入れて大人が寝そべる事も可能。

使い始めのころは、サークルで使用していたので、子供を見ながらついウトウトしてしまってもサークル範囲内にいて安心です。そのうち親も子も8枚では狭く感じてしまいます。

 

生後8カ月の頃は、パネルにつかまり立ちをして、パネルのふちをカミカミしていました。

前歯が生えてくるので、歯茎がかゆかったのでしょう。

1歳4か月位からつかまり歩きを始め、サークル内への1人残しを大拒否

8枚のパネルはサークルから、ベランダに続く窓前からオーディオラック前の防御壁に変更

※各パネルは角度によりジョイントできなくなる為、100均などで梱包用の万能ベルト(マジックテープタイプ)でパネルをくっつけています。上下2か所を止めればしっかりとつきます。

通常の使用方法と異なる為、安全面での保証はできかねますので、ご自身の責任で行って下さい。

通常のサークル

現在の使い方

※台所入口のゲートを100均材料で別途作成。

★絶対必要というわけではありませんが、サークルやゲートなどの安全柵的なものは、何かしら必要になると思います。