はじめに

お風呂場、キッチンのシンクでも使える新生児用のベビーバスです。購入当時1,981円
素材がビニールタイプ(空気を入れるタイプ)と比較検討しましたが、
空気が漏れて壊れる、掃除が面倒などの口コミもあった為、ハードタイプを選択。

商品スペック

商品紹介によると

75cm以下の身長のお子様にお使いいただけます。
赤ちゃんのずれ落ちを防ぐおしりストッパー付き。
赤ちゃんの頭にやさしい、やわらかクッション付き。
手置き部分には柔らかい素材を使用。
止水栓はやわらかい構造で、素早く水が排水。
本体底部には滑り止め。

[本体サイズ] 63.4×40.7×23.6cm
[製造国] 台湾
[素材] 本体:ポリプロピレン(PP)、手置き:熱可塑性エラストマー(TPR)、止水栓:熱可塑性エラストマー(TPR)、クッション:エチレン酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)
[対象] 0ヶ月~ 3ヶ月

使用感

購入は出産後でしたが、1歳10ヶ月の今でも使用。
(湯船に入る前に風呂場内で待っててもらう時に、お湯を張って遊ばせています。
現在、体重9.5キロ、身長90センチですが、現在も腰掛け用としては十分です)

新生児の時
当初は台所のシンクでの利用も考えていましが、常に台所が片付いている状態ではないので、風呂場で使用。

腰が据わってから
100円均一でお風呂用にジョイントマットを購入。ベビーバスで体を温めてから、マットに寝かせ軽く体を洗う。シャンプーや石鹸は使用せずに手で洗うだけ。

現在(1歳10か月)

お風呂に入れるのもずいぶん楽になりました。

風呂場まで下着とおむつ。
バスを洗い場に置き湯船のお湯を入れる(大き目の洗面器2杯くらいで十分)。
下着とおむつを脱がして、ベビーバスにつける。
この間に、脱衣所で私が服を脱ぎ、体を洗う(約10分)。
息子の顔、お尻を洗い、一緒に湯船に入る。
一度出て、息子の髪の毛を流し、全体を手で洗い再度湯船につかる。
一緒に湯船を出るが息子は洗い場で待機
(以前はこの段階で、ベビーバスに座らせて待っててもらった)。
浴室内で私が体をふく。拭き終ったら、子供の体をふく。
二人ともタオル一枚でリビングへ…

といった感じです。

4年経った今でもたまに使う?! 丈夫さは問題ない!

子供はアツイお風呂(といっても40度くらい)が苦手なので、一緒に入る時は40度を少し下回っている温度で入る。

風呂に入るまでは嫌がるが、一旦入ると遊びだす。

親父は温まりたいので途中で沸かし直すが、たまに「熱い」とクレームが入る。

そんな時風邪ひかないように、少しぬるくしたベビーバスに息子は下半身だけつけている。

現在14キロだが、プラスチック製は頑丈でまだまだ使えそう。