子供は触れて遊ぶが、親父は撮影して楽しむ。

動物フィギアは、子供の人気ランキングで作られるのだろう。メーカーそれぞれの特性はあるが結構ダブってきた。

写真のパンダは「アニア」と「100均」の混合。
一番大きな白っぽいパンダ(左)が100均、他はアニア。

あまり差は感じられないが、質感はやはり「アニア」の方が良い。
首などが動き、ギミック大好きのタカラトミーの商品らしい。

「イチ」「ニ」から、数え方も1匹、2匹、1頭、2頭と変わってきた。
人間の体よりも小さい、抱きかかえるもの、ほか基本は「匹(ひき)」で、人間の体よりも大きい動物は「頭(トウ)」と教わってきた。

上野動物園で赤ちゃんパンダが生まれた時、動物園の発表は「頭」だったらしい。
イメージ的には「?」だが…。